逗子清寿苑食事

~10月だより~

食欲の秋を迎え、つい食べ過ぎてしまい、体重計に乗ってはため息がこぼれる今日この頃です。

一般的には、65歳くらいまでは、生活習慣病予防のための肥満予防対策が重要となりますが、75歳以上の後期高齢者では低栄養、つまり低体重予防対策が大切です。つまり栄養管理のギアチェンジをしなければなりません。

利用者様には、毎月一回体重測定をしていただき、体重減少率より低体重の方を抽出し、重症化しないよう多職種で対応を考えます。
対応がおくれますと体力・免疫力の低下、筋肉量・筋力の低下などが引き金となり、負の連鎖を招きます。

低栄養は、血液生化学検査による「血清アルブミン値3.5g/dl未満」や「肥満度指数BMI18.5未満」などのデーターから判断します。

しかし家庭でも手軽に出来る、東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢准教授が考案した自己評価方法があります。
「指輪っかテスト」といい、両手の親指と人差し指で輪っかをつくり、ふくらはぎの最も太い部分を囲むみます。
指輪っかでふくらはぎを囲んで隙間ができるようでしたらふくらはぎの筋肉量の低下とみなします。

食べる量や回数、栄養素のバランスを見直し、低栄養の予防に努めていく必要があります。
低栄養が気になりはじめたら、是非自己評価をしてみてください。

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